河内明日香の高貴寺、磐船神社から近つ飛鳥風土記の丘へと歩きます。
1 日時 令和5年11月5日(日)
※当日の朝7:00の天気予報で「大阪府」の午前の降水確率が50%以上の場合、中止
2 集合時刻・場所 金剛バス「平石」バス停 10時
3 解散時刻・場所 近つ飛鳥博物館前バス停近く 15時ごろ
4 バスの便
近鉄長野線「富田林駅」9:35発のバスに乗車、「平石」で下車
参考:大阪阿部野橋 8:50発吉野行き(古市乗り換え)9:15着
河内長野 9:04発大阪阿部野橋行き 9:15着
河内明日香の高貴寺、磐船神社から近つ飛鳥風土記の丘へと歩きます。
1 日時 令和5年11月5日(日)
※当日の朝7:00の天気予報で「大阪府」の午前の降水確率が50%以上の場合、中止
2 集合時刻・場所 金剛バス「平石」バス停 10時
3 解散時刻・場所 近つ飛鳥博物館前バス停近く 15時ごろ
4 バスの便
近鉄長野線「富田林駅」9:35発のバスに乗車、「平石」で下車
参考:大阪阿部野橋 8:50発吉野行き(古市乗り換え)9:15着
河内長野 9:04発大阪阿部野橋行き 9:15着
京都府立植物園
園芸植物にはあまり関わらず、野生植物や自生のコケなどを観察します。
1.集合場所 京都府立植物園北山門入口前
(京都市営地下鉄北山駅③出口から階段を上がった所)
2.集合日時 10月8日(日)午前10時30分
※ 当日午前7時現在の京都市の午前の降水確率が50%以上の場合は中止。
3.集合場所への行き方(例)
① JR京都線利用の場合
大阪駅8番線9時15分発の新快速敦賀行に乗車、京都駅下車。京都駅から京都市営烏丸線の国際会館行に乗車、北山下車、階段を上がって改札を出て③出口へ
② 阪急京都線利用の場合
天下茶屋8時59分発の堺筋線高槻行に乗車、淡路で9時28分発の特急京都河原町行(大阪梅田駅1番線9時20分発の電車)に乗換、烏丸で下車、西改札を出て京都市営四条駅から国際会館行に乗車、北山下車、階段を上がって改札を出て③出口へ
地横湿地は、大阪府内唯一の滲水湿地です。周辺林から供給される水とシルトにより維持されています。湿地特有の動植物が生息し、生物多様性の高い区域です。現在、大阪みどりのトラスト協会により管理されており、通常は自由に立ち入ることができませんが、今回、特別な許可が下りて観察会ができることになりました。
土曜・日曜は路線バスが運休するため、能勢での移動はタクシーを使用します。タクシー予約の都合上、今回は事前予約制で、先着10名の申し込みの会員さんに限らせていただきます。
申し込み 8月31日までに、出原(090-5242-0576)まで。
◎ 当日の朝6時30分の気象情報で大阪府の午前の降水確率が50%以上の場合は、観察会は中止します。
1.日 時 令和5年9月24日(日)
2.集合場所 能勢電鉄妙見線、妙見口駅 改札を出たところの広場
3.集合時間 午前9時30分
主な植物:
ウメバチソウ、ホザキノミミカキグサ、アケボノソウ、スイラン、センブリ、サワギキョウ、リンドウ、ヤマラッキョウ、キセルアザミ、ヤマドリゼンマイ、フトヒルムシロ、サルマメ、アリノトウグサ、ヒメヤシャブシ、コケオトギリ、キガンピ、ウナギツカミ、モウセンゴケ、ヒメシロネ、ムラサキミミカキグサ、他
1.日時:2023年5月14日(日)
*当日朝の気象情報で、大阪府午前の降水確率が60%以上の時は中止します。
2.集合場所 京阪本線「石清水八幡宮」駅 改札口(1ケ所です)を出たところ
3.集合時刻 午前10時
<交通機関の例>
南海高野線「堺東」8:46発準急(260円)→「難波」着8:58→(乗換)→
大阪メトロ御堂筋線「なんば」9:08発(190円)→「淀屋橋」9:14着→(乗換)→
京阪本線「淀屋橋」9:18発特急(390円) →9:45着「樟葉」乗換9:50発
→「石清水八幡宮」9:56着
※参考:この他8:25堺東発なら同じルートで9:41石清水八幡宮着
4.参加費 300円(昼食時に集めます)
5.コース
午前中は「石清水八幡宮」駅から、男山山頂にある「石清水八幡宮」には登らずに、山麓の平坦な道を散策して、林内の植物を観察します。再び、駅に戻って、淀川三川合流地域へ移動して、「さくらであい館」周辺で昼食。午後は、桜並木で有名な「背割堤」の木津川側の河原近くの河川敷を一時間ほど歩き、背割堤を越えて反対の宇治川側の河川敷を戻ってくるコースを歩きます。ほとんどが平坦で、距離は約5kmです。
*観察できる主な植物:
アラカシ・ナギ・イチイ・タラヨウ・テンダイウヤク・カギカズラ・ヤマアイ・クルマシダ・ノシラン・ウラシマソウ・アサザ・トゲミノキツネノボタン・クコ・カナムグラ・セイヨウカラシナ・タチヤナギ・アカメヤナギ・ヤナギタデ・コウヤワラビ・オドリコソウ・ニセカラクサケマン
6.解散予定 「石清水八幡宮」駅。15時頃の予定。
7.持ち物 弁当・飲み物・筆記用具・雨具。必要な方はポリ袋・カメラ・図鑑等。
1.日時: 2023年4月30日(日)午前9時30分(雨天中止*)
2.集合場所: 泉北高速鉄道「光明池」駅改札口外
3.交 通(例):
堺東(南海高野線準急和泉中央行)9:07→三国ヶ丘9:09→ 中百舌鳥9:12
→光明池9:26着
4.コース: 光明池駅→コムボックス光明池周辺→甲斐田川沿い→住宅地
→城山公園(昼食)(トイレあり)→鴨谷池→光明池駅(約4km)
5.解散: 午後2時半頃 光明池駅
6.当日会費: 300円
7.持ち物: 弁当・飲み物・図鑑・ルーペ・カメラ等
8.天 候:当日朝の気象情報で、大阪府午前の降水確率が60%以上の時は中止します。
9.観察予想植物:
アメリカオニアザミ、イヌコハコベ、カキネガラシ、キキョウソウ、
キヌイトツメクサ、キヌゲチチコグサ、クスダマツメクサ、コゴメバオトギリ、
ネビキミヤコグサ、ハナハマセンブリ、ハナヤエムグラ、ヒメクマツヅラ、
メリケントキンソウ 他
泉北高速鉄道光明池駅から住宅地を抜けて城山公園まで、帰化植物(外来植物)を中心とした観察会を実施しました。長年帰化植物の研究、観察を続けてこられた中山圭子さんに案内をお願いしました。さっそく駅前広場の花壇を覗いていくと、コメツブツメクサ、コバンソウ、ヒメコバンソウ、ナガバギシギシ、メリケントキンソウ、オッタチカタバミ、カラクサナズナなどが次々あらわれて、一ヵ所でなかなか動けません。歩きながらもイヌコハコベ、キヌイトツメクサ、シロイヌナズナ、ナギナタガヤ、アオカモジグサ、キキョウソウ、ブタナ、セイタカハハコグサ等を見ていきます。ある花壇ではウラジロチチコグサ、ウスベニチチコグサ、キヌゲチチコグサ、チチコグサモドキを見比べて観察できました。駅前を少し離れると、シロバナマンテマ、ニガナ、ヌカススキがそれぞれ群落を作って見ごたえがあります。また斜面いっぱいにコゴメバオトギリがしげり、その下の溝にはハナヤエムグラがピンクの小花を華やかに咲かせていました。甲斐田川に沿って少し歩き、スイカズラ、スイバ、オニウシノケグサ、ナガハグサ、そして他ではなかなか見かけないカキネガラシをしっかり観察。道路沿いではネビキミヤコグサ、ユウゲショウが広がっています。団地の中を通り抜けて城山公園へ向かう途中では、フラサバソウ、ハナヌカススキ、カモガヤ、ヒナギキョウ、ツタバウンランなどが見られました。栽培品が逸出したと思われるシダの仲間のマツバランもまだ残っていました。城山公園はコジイやアラカシやコナラなどかつての泉北丘陵の植生が残っているようで、カンサイタンポポ、カニツリグサ、ヘビイチゴ、オヘビイチゴ、キランソウ、ヤブタビラコ、ジシバリなどがありました。午後はヤワゲフウロ、アイセイタカハハコグサ、コウゾリナ、コモチマンネングサ、オオニワゼキショウなどを見ながら鴨谷池の横を通って駅へ。鴨谷池は木々が水際まで茂り落ち着いた雰囲気の池です。再び甲斐田川に出て、最近増えているシラホシムグラとヤエムグラの違いを観察しました。川の中にはオランダガラシ(クレソン)が、また住民の方が草木を植えておられる中、ヒルザキツキミソウやメキシコマンネングサなどが負けずに茂っていました。出発時雨が心配されましたが、途中少しぱらついただけで無事に終了できました。 ご案内いただきました中山様、ありがとうございました。
◎ 当日配布された、下見時に見られた植物リストをこちらに載せています。
◎ 当日観察したシラホシムグラの記事をこちら(外部の記事)に載せています。